実践年度
2016年度学校の種類
特別支援学級対象の子ども
中学生対象の子どもが在籍している学級・学校の障害の種類
- 知的障害
- 肢体不自由
実践において対象とした子どもの困難さ
- 見ること
- 動くこと
- 落ち着くこと・集中すること
内容
注意を保つことやヘッドコントロールが難しい生徒に対して、視覚からの情報を得やすいようにするために、教室のホワイトボードでは、生徒が視線を向けるのに範囲が広すぎたり、目に映る情報が多すぎたりするため、大型テレビにiPadを繋ぎ、「Keynote」のアプリで画面を切り替えていくようにした。その結果、生徒が画面に注目できることが増え、より活動に気持ちを向けられるようになった。 ()関連研修会・関連情報
彩特ICT/AT.labo第7回夏季研究大会「明日の授業をデザインしよう」(2018/08/18)彩特ICT/AT.labo第7回夏季研究大会「明日の授業をデザインしよう」 2018年8月18日(埼玉県) - こくちーずプロ
彩特ICT/AT.labo第7回夏季研究大会「明日の授業をデザインしよう」 2018年8月18日(埼玉県): 実践やワークショップ体験を通して、これから特別支援教育ではICTはどう使われていくのかを一緒に考え、「明日」の授業をデザインしまし...