避難訓練内での様々な状況の取り入れ

実践年度

2024年度

学校の種類

特別支援学校

対象の子ども

  • 小学生
  • 中学生
  • 高校生

対象の子どもが在籍している学級・学校の障害の種類

  • 知的障害
  • 肢体不自由

実践において対象とした子どもの困難さ

内容

「実際に起こりうる状況に対して、教員が適切に対応できる。」ことをねらいとして、実際に起こりうる状況を想定し、その対応ができるための防災訓練を実施した。医療的ケア等の救護テントの設置、けが人や発作を起こした等を想定した救護などを行った。実践を通して、救護テントの短時間で設置することができた。また、救護活動は、事前に担当者を決めて実施したが、実際には誰が行うかわからないため、その都度担当者を変更するとよい反省点が得られた。 (石川県立いしかわ特別支援学校)

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